TevaハリケーンXLT2のサイズは1cm刻み。普段23.5cmの私に合うのは23cm?24cm?
歩きやすくお洒落で日常から旅行、アウトドアまで幅広く使えるTevaの定番ハリケーンXLT2。
実店舗よりネットで買った方がお得に買えます。
しかし、ネットで買うとサイズ感が分からずに不安に感じることがあると思います。
TevaハリケーンXLT2はサイズ展開が1cm刻みのため普段ハーフサイズを履いている人は尚更サイズに悩むことでしょう。
そこで、普段の靴は23.5cmの私が24cmのTevaハリケーンXLT2を履いたサイズ感をレビューします。
- 普段ハーフサイズでTevaのサイズ選びに迷っている
- ハーフサイズの人が実際にTevaを履いている感じを知りたい
そんな人におすすめの記事です。
【TevaハリケーンXLT2】サイズ表
TevaハリケーンXLT2のレディースのサイズ表
日本(cm) | 22 | 23 | 24 | 25 |
US | 5 | 6 | 7 | 8 |
ちなみにメンズのサイズ表はこちら
同じ25cmでもUS表記はレディースは8、メンズは7ですので購入の際は注意してください。
日本(cm) | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
US | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
TevaハリケーンXLT2サイズ展開はご覧のとおり1cm刻みです。
ハーフサイズの人は0.5cm大きくするか小さくするか、例えば普段23.5cmの靴を履いている人は23cmか24cmを選ぶことになります。
公式ホームページによると小さめをすすめています。
※こちらの商品はやや大きめの作りになっているため、通常ハーフサイズの方が素足で履かれる場合は0.5cm小さめをオススメします。(足の形には個人差がありますので、あくまで目安としてご参照ください。)
Teva公式ホームページ
ハーフサイズでない人、例えば普段24cmの人はそのまま24cmを選んで問題はないでしょう。
【TevaハリケーンXLT2】普段23.5cmの私が24cmを履いた様子
普段23.5cmの靴を履いている私が使用しているのは、公式ホームページですすめている0.5cm小さめではなく0.5cm大きめの24cm。
現在履いているTevaは2代目、初代は実店舗で試着して購入、2代目はネットで購入し両方ともサイズは24cmです。
素足で履いた様子
実際に履いた様子がこちら
素足で履くと見た目は少し大きめ。
しかし足先に余裕があるため、足を踏まれた場合など直接指を踏まれるリスクや足先がつっかかってしまった時に指を直に擦ってしまうリスクが抑えられます。
23㎝の方がシュッとした見た目になりそうですが、Tevaは包み込むようなインソールになっているので、ぎりぎりよりは大きめで余裕があった方が安心感があります。
また大きめでも足先・足首・かかとの3か所のストラップで自分の足にフィットするよう調整できるので脱げる心配はありません。
足先はゆったりだけどストラップのおかげで緩さを感じることもない。
私は余裕を持って履きたいので24㎝ですが、もっとぴったりで履きたい人は23㎝でも問題ないと思います。
ただし、足の横幅がある場合は小指辺りがはみ出てしまう恐れがあるので注意が必要です。
横から見た感じはこちら
私の足は甲高ですが、ストラップで調整できるのでそこはサイズを選びの際にあまり気にしなくてもいいと感じます。
靴下を合わせて履いた様子
靴下に合わせて履いてみると
余裕はありつつ24㎝でいい感じです。
履いているのは普通の厚さの靴下なので余裕がありますが、もう少し厚い靴下なら23cmだときついかなという印象です。
靴下を合わせるなら0.5cm大きめが安心かと思います。
まとめ
公式ホームページでは小さめをすすめていますが、あくまで目安です。
口コミを見ていると男性は普段より0.5㎝小さめを買う人が多いようですが、女性は0.5cm大きめを買う人も多い印象です。
これは男性は普段から実際の足のサイズより大きめの靴を選ぶ傾向があり、女性はパンプスなど実際の足のサイズと同じぴったりめを選ぶ傾向があるからかと推測します。
個人的にはTevaハリケーンXLT2は足先・足首・かかとの3か所のストラップで調整できるので、小さめで指が出そうになるくらいなら大きめを選んだ方が失敗は少ないと思います。
また、靴下を合わせる予定がある人は0.5㎝大きめを選ぶのが良いと思います。
反対に素足でしか履かないし、余裕は持たせずぴったりめで履きたい人は0.5cm小さめが良いと思います。
足のサイズや形、サイズ感の好みは人それぞれです。
できれば実際に試着できれば間違いないですが、お店が遠かったり時間が無かったりで難しい場合もあります。
そんな時にこの記事がサイズ選びの参考になれば嬉しいです。